「認知行動療法がどういうものか」というサイトはたくさんありますが、実際どんな中身なのか知れるサイトが少なかったので、
実際にカウンセリングに通ってみた第1回目です。
↓まとめは以下↓
はじめに
心理士さんと挨拶を済ませ、まず認知行動療法についての説明を受けました。
「実際受けてみて、合わないと思ったら辞めていい」だそうです。
また、心理士さんはアドバイザーでありサポーター。正解を与えるわけではありません。
カウンセリングを受けるうえで、私について、過去から現在までのことをお話ししました。
認知行動療法について
以下のような説明を受けました。
(記憶があいまいなので若干間違ってるかも・・・)
認知:その人独自のものの考え方や捉え方を、問題状況下でどう活用するか
認知行動療法:認知(考え方の癖や人間観・社会観)を変化させて悩みや不適応行動を軽減する方法
認知→気分→行動
- 「喪失感」は「悲しみ(うつ)」になり、「退却」として行動に現れる
- 「獲得感」は「喜び」になり、「活動」として行動に現れる
- 「危険」は「不安」になり、「回避」として行動に現れる
- 「不当な仕打ち」は「怒り」になり、「攻撃」として行動に現れる
今後
今後は日々の問題に関する情報収集や整理を行ったり、トレーニングを行っていきます。
毎回違うことをするというより、同じようなトレーニングを繰り返し行っていく感じ。
時間的には30分ちょっと。質問がないか聞かれましたが、まずはやってみる方向でお話をしました。
初回はこんな感じです。