パーソナルカラー診断に行ってきた【札幌】
先日、すすきのラフィラにあるカラーワークス札幌さんにお邪魔しました!
(URL:
http://www.japanta.or.jp/sapporo/
)
パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った色(肌・髪・瞳・頬・唇など)と雰囲気が調和した色(=似合う色)のこと。
クローゼットを開けたら見事に黒ばかりでヤバいと思ったので、自分に似合う色を探しに来ました。
色々調べたら、診断に2,3時間かかるところがほとんどで、しかも結構いいお値段... ちょっと調べてみようかな〜と軽い気持ちでいた私には敷居が高過ぎた。
そんな中、カラーワークス札幌さんでは、イエローベースかブルーベースを診断するだけの「ベース診断」なるものがあり、時間も20分程度だし、値段も良心的だし、気軽!
お一人で対応されてるようなので、事前に電話で予約して行きました!
まず場所!
3階のエレベータを降りてすぐのところにあるのですが、少し奥まったところにあるため、エスカレータで行った私はフロアを1周2周してもたどり着けず、3周目で「おや、この通路は?」と入って到着できました^^;
到着して第一声が「迷いました!!」
「迷ってご連絡くださるかた結構いらっしゃいます^^」と笑ってくれる島田先生。
ここで注意!
カラーコンタクトを付けてると正しく診断ができないので、外して行きましょう!
まずはじめに、パーソナルカラーについての説明。
そのあと大きな鏡の前でドレープという色布を当ててどれが似合うか見ていきます。
黙々といろんな色のドレープを当てて「イエローベース(orブルーベース)ですね」と言われるかと思いきや、「この色を当てたらかっこよくなりますね」とか「この色はすごく似合うからぜひ取り入れて!」とか「黄色だったらこの色味もいいけどこっちの色味もいいね~」とか色を合わせながらアドバイスしてくれました!ベース診断なので春とか夏とかの色グループは教えて貰えませんが、色ごとに似合う色味とか教えてくれて嬉しい!!
ぶっちゃけ似合う色なんて春夏秋冬の4グループに綺麗に分かれるものでもないから、こうやって実際の色を当てながらアドバイスもらえるのは有難い。
私の診断は、
赤は秋タイプ、緑は春タイプ、白は冬タイプ以外とか、そんな感じでした。
冬タイプの白と黒(真っ白、真っ黒)は恐ろしいほど似合いませんでした。
クローゼットの中身は黒ばかりなのに・・・
でも好きな色はどんどん着るよ!!
だって好きだもん!!
そのなかで勧められた色を取り入れたらいいと思う!
以上、カラーワークス札幌さんでのパーソナルカラー診断でした。
島田先生はとても気さくな方だったので、緊張せずに色々とお話しできました。
ありがとうございました( *´艸`)
後日、勧められた色の服を買いに行きました。もちろん黒以外縛りで(笑)
第4回:人に伝える【認知行動療法に通ってみた】
「認知行動療法がどういうものか」というサイトはたくさんありますが、実際どんな中身なのか知れるサイトが少なかったので、
実際にカウンセリングに通ってみた第4回目です。
↓まとめは以下↓
今回の認知行動療法
自宅で行った「CBT認知再構成法」のレポートを心理士さんにチェックしてもらい、
今回は「人間関係をよくする」「人に気持ちを伝える」ということを中心に訓練を行いました。
自由な話を邪魔する考え方
- こんなこと言うと相手が気を悪くするに違いない
- こんなこと言うと嫌われる
- 相手のことが好きなら意見の相違はあってはいけない
- 話さなくてもわかってくれるべき
- 自分の意見を主張しないと相手にいいようにされてしまう
・・・など
アサーション(伝え方を工夫する)
- 相手のことは考えず、自分の言い分を優先する「強い言い方」を考える
- 自分の気持ちを抑えて、相手の都合を優先する「弱い言い方」を考える
- (1)(2)を組み合わせて、バランスの良い「ほどほどの言い方」を考える
例えば・・・
【強い言い方】「何言ってるの」「そんなに言うなら自分でやれば」
【弱い言い方】「ごめんなさい」「ついうっかり忘れてて・・・」
【ほどほどの言い方】「うっかり忘れててごめんなさい。でもこんな時はこうしてもらえると助かるの」
気持ちを伝えるときのコツ
- 見る:客観的事実を挙げる
- 感じる:自分がどう感じているか言葉にする
- 提案する:どうしたら助かるか具体的な解決策を提案する
- 否と言われたときの代案:提案は自分の考えなので、代案も考える
アサーション訓練について
実際にあった話をもとにしながら、心理士さんと強い言い方、弱い言い方、ほどよい言い方を組み立てていった(あくまで心理士さんはサポート)
普段から「強い言い方」もしくは「弱い言い方」をしていると、とっさに程よい言い方は出てこないけれど、こういった訓練を重ねて(シミュレーションしたりして)徐々に慣れていくものだよ~と心理士さんはお話していました。
紙に書くとわりと簡単なのに、とっさに伝えるとなると本当に難しいんだよなぁ・・・
背筋がZO(ゾッ)とした
4月になり、新たに社会へ加わる多くの若者たち。
どうか健やかに育ってくれと思う一方、株式会社ZOZOテクノロジーの入社式記事にゾッとした。
記事を読んで何も感じない方は、おそらく家族に愛されて育ったんでしょう。この会社の人事担当もそうなんだと思う。それはとても喜ばしいこと。
ですが、家族からのビデオレター?人事が実家へ伺って撮影?家族へ感謝を伝えるきっかけ?
だれもが家族に愛されて育ったんでしょうか。だれもが家族に感謝してるんでしょうか。
株式会社ZOZOテクノロジーだけでなく、同様の取り組みをしている企業は少なくありません。ビデオレターではなくお手紙を書いて頂いたり、内定式の写真をご家族に送ったり。 入社したのは本人のはずなのに、なぜその家族に関わろうとするのか。
- 感謝の気持ちを忘れないで欲しい
- 親孝行して欲しい
- 社会人になった自覚を持って欲しい
綺麗な言葉で言うとこんなところでしょうか。
企業側の狙いを推測する。
- 内定辞退しないよう入社前に家族へ根回し
- 家族からの応援で入社してよかったと思わせる
- 家族への企業PR(いい会社だよ的な)
- 上記により家族に引き留めさせ、早期退職の防止
過敏すぎ?考えすぎ?
必ずしも円満な家庭ばかりではない。社員の家族への企業の関わり方に少し、いや結構モヤッとしました。