Not failure, but low aim, is a crime.
Not failure, but low aim, is a crime. - James Russell Lowell
「失敗は罪ではなく、志の低いことが罪なのだ」
結論、500円玉貯金の入金は銀行窓口!
貯金大好きな私が500円玉貯金を始めて十ウン年ほど。
満杯で放置していた何代目か分からない貯金箱を開封することにしました。
パカーン!
気付いたときにお財布の中に500円玉があれば貯金していたので、のんびり4,5年間は貯めてたかな?
10万円貯まる貯金箱でしたが、ギッチリ入れていたので13万円くらい溜まってました。
貯めることを意識してなかったとは言え、4,5年間かけて13万円かぁ(・ω・`
毎月1万円貯蓄していたら1年間で12万円は貯まr・・・げふんげふん(咳払い)
で!
ここからが 面倒 問題なのですが!
この約260枚を口座に入金したいと思います!!
色々調べると、皆さんATMで入金しようとして苦労されてるようで。
確かにいまはどこにでもATMあって便利ですよね~
だいたい硬貨投入口が無いですけど。
そう!
硬貨投入口が無い!
あっても枚数制限がある!!
ここが皆さん苦労してるところ。
(コンビニATMは硬貨投入口ないですね。見たことない)
枚数制限されると、
ATMの前でチャリンチャリン入金して、
数十枚で投入口閉められて、
機械の中でジャラジャラ計算されて、
投入口開いたらまたチャリンチャリン入金して・・・のループ。
しかも後ろにATMの列ができたら・・・あぁぁ!!
ごめんなさぁあああいい!!!_(:3 」∠ )_
銀行窓口を利用しましょう
ここは大人しく銀行の窓口を利用しましょう。
窓口の利用時間は限られていますが、可能であれば窓口の利用をオススメします。
一応、入金する金額は数えましたが窓口でも計算してくれます。
(2019/01/18追記:計算して貰えない金融機関もあるようです)
結構重かったのでこんな感じで持っていきました(恥ずかしかった!)
銀行の窓口で
「入金したいのですが、数えてません」とこの袋と通帳を渡して言うと
「機械で数えるのでお席でお待ち下さい」と丁寧に対応してくれました。
私の場合、待ち時間は大体10分程度。スマホゲームして待ってました。
計算が終わり改めて窓口に行くと金額を教えてくれて「全て入金で構いませんか?」と確認まで(や、優しい!)
専用紙に口座番号や入金額の記入が必要でしたが、そんなの秒ですよ。秒。
入金なので手数料は無料です。両替は硬貨枚数によって有料。※詳細は各銀行に要確認!
以上で貯めに貯めた500円玉貯金の入金は無事終了です。
ATMの前で重い500円玉の袋を抱えたまま、
立ちっぱなしで、
硬貨投入口の枚数制限と戦いつつ、
後ろにできる列にドキドキすることを考えたら
なんと 早くて、楽で、精神衛生のよろしいこと!!
両替したかったらそのまま銀行のATM行って引き出せばいいのですよ。
そのまま窓口でやろうとすると時間かかるかも?
おまけ
旧500円玉が出てきてテンション上がりました.+゚ヽ(`・ω・´)ノ.+゚
ATMによっては旧500円玉は扱えなかったりするので、その点でも窓口をオススメしたいですね。
※左:流通している500円玉。 右:旧500円玉。銀色懐かしい。
正直な話・・・
500円玉貯金って手軽だし、重みもあって貯まった実感沸くけど、色々考えると「これからも続けたい!」とは思わないんですよねぇ。
学生のときは平日でも時間取りやすかったから銀行行くのなんて苦じゃなかったけど、社会人になると窓口開いてる時間帯に銀行に行くのって結構メンドクサイ。
それに、定番な貯金箱は10万円貯まるやつだと思うんですが、10万円って毎月1万円貯蓄したら10ヶ月で達成できるんですよ。毎日500円貯金するなら200日間(6,7ヶ月)ですが、500円玉なんて毎日お財布に入ってます?私は入ってない!500円玉を作るためにわざと500円玉のお釣りが出るように買い物をするなんて、紙幣の消費が激しすぎる・・・(紙幣ならATMで使えるのに!って話を最初にしたのに)
で、「大量の硬貨の入金って面倒ですよね」という話に戻しますと、そもそも硬貨で貯金しなきゃいいと思うわけですよ。
つまり紙幣で貯金するということ。
硬貨ほど場所を取らないし、入れ物としては使い古しの封筒でも何でもいいですが、調べると紙幣用の貯金箱ってたくさん出てくるんです。
「お給料日だから1万円貯金」とか「ご馳走になったけど払ったつもりで千円貯金」とか。入金もコンビニATMでできるし。
現金での貯蓄以外では、給与口座とは別に貯蓄用口座を作って~とか色々方法はありますが、ぜひ、ご自身に合った貯蓄をお試し下さいませ!
4,5年間かけて13万円って、、、一ヶ月分のアルバイト代かょ(・ω・`
自分にとっての「天職」と「転職」
「天職」と「転職」
決してダジャレではありません。
・・・ちょっとダジャレです。
成功者のドキュメンタリー番組を観ていると、ふと「自分にとっての天職って何だろう」と考えたりします。
職業柄、多くの転職者・退職者と話をしたり、私自身も学生時代を含め、様々な職業を転々としていますが、仕事に対してこの4通りを感じました
- 「向いてる」そして「好き」
- 「向いてない」そして「嫌い」
- 「向いてない」だけど「好き」
- 「向いてる」だけど「嫌い」
1. 「向いてる」そして「好き」
それはまさに「天職」だと思います。
嫌いでない限り、自分の仕事は天職だと言えるようになりたいです。
(現時点でここには至っていない・・・)
もちろんお金もほしい!!!!
2. 「向いてない」そして「嫌い」
「転職」以外にどんな選択肢が?社内で異動が可能ならそれも視野に。
好きだったことが嫌いになって、このパターンになることもあるかもしれません。
3. 「向いてない」だけど「好き」
人によっては「天職」とも言えるかもしれません。
好きなことを仕事にできるってちょっと羨ましく思えます。
業務の一部でこのパターンを経験しましたが、楽しかったけど同僚に迷惑をかけすぎて続けることは叶いませんでした・・・
4. 「向いてる」だけど「嫌い」
私が悩んでいたパターン。「適職」ではある?
「向いてるよ!」「天職だよ!」と周りに言っていただけていましたが、正直続けるのが苦しかったです。
続ければ続けるほど、好きになるどころかストレスが・・・
その職に就きたくても叶わなかった人が身近にいたので、大きな声で嫌だとも言えなかったです。
私の場合
『すぐ「向いてない」と判断するな。 苦手なことも10年続ければ得意になる』
ある経営者がこう仰っていました。
この言葉に納得する方、納得できない方、ひとそれぞれだと思いますが、その言葉を聞いたときは私は「それだけ続けりゃ身につくわ」と理解はしましたが
10年も待てないよ!!と思いました。
好きなことならいいんですけどね、「あ、向いてないな、嫌だな」と思いながら10年って長すぎる。
「10年は例えだよ」と言われても、それくらい長期間耐えて努力を続けろという事なんだなと解釈したときに、私は無理だなと純粋に思いました。
長い人生、ほかにも生き方はあるんじゃないかな、とか、時間は有限、とか思うとね。
つまり「転職」をしました。
「十人十色」という言葉が好きなのですが、その言葉通り、考え方は人それぞれです。
できるだけ後悔の無い人生にしたいですねぇ。