自分にとってベストな試験勉強セット?が定まってきたので紹介します。(「応用情報技術者試験」受験時点のもの)
1.ノート(B5サイズ)
ノートは過去問題を解くときに使います。
ルーズリーフやリングノートも使っていましたが、最終的に無線綴じか中綴じのものに落ち着きました。
理由としては、
- ルーズリーフ:省スペースだけど、ページがバラバラになる。ファイルを使うとファイルそのものが邪魔になる。
- リングノート:リング部分が手に当たってストレス。
- 雑がみの裏:論外。散らばる。計算をゴリゴリ書くにはいいけれどただのメモ紙。
ノートは読み返すので、管理のしやすい無線綴じか中綴じに行きつきました。
ルーズリーフも”大事なページだけ抜き取ってまとめる”ことができるので管理しやすいと言えばしやすいですが、「〇冊目のあの辺りに書いてた」と思い出したりするので冊子になっている方が個人的には分かりやすいです。
あと、1冊使い切った!という達成感があります。3冊100円とかページ数少なめのノートを使うと、手っ取り早く達成感が得られるのでお勧めです。
方眼やドット入りは2進数を書くときにすごくラクです。桁数が分かりやすいです。
2.ボールペン(青系)
鉛筆やシャープペンではなく、ボールペンを使う理由は、
- 消しカスが出ない。
- 手が黒くならない(左利きなので文字を擦ってしまう)
- 濃淡が無いから読みやすい。
- 無意識に丁寧に書く。
- 間違いを隠蔽できない。
最初の2つがストレスフリーで結構大事。あとはノートの説明でも書いた通りノートは読み返すものとして扱っています。書き損じた場合は、大人しく二重線を引いて書き直します。何を間違えたかというのも覚える上では大切です。多少の誤字脱字は気にしません。自分しか読まないので。
青系を選ぶ理由としては、気持ちが落ち着く気がするから。インクはできれば速乾性の物で、太さは0.5~0.8mmだと掠れもせずストレスフリーで、尚且つ1本使い切った!という達成感があります。これもノートと同じ。
最初の写真は違いますが、昔からペンはsarasaが優秀だと思ってます。書き味がサラサラ!触っても伸びない!
3.参考書・過去問題集等(電子書籍もしくはPDF)
ノートが見開きでスペースを取る分、テキストはできるだけ省スペース化します。カフェ等で勉強することが多いので、電子書籍だと軽くて持ち運びに便利です。電車の中でもサッと取り出して読めますし。
ただ、これはまだ迷っていて、書き込みが出来ない事と、「〇ページ辺りの右上に書いてあった」という覚え方が出来ないんですよね。あと、半分読み終わった!という達成感が得にくいかなーと。達成感は大事。
ありがとうkindle++
いわずもがな、電子書籍特化型タブレットです。
4.音楽プレイヤー&カナル式bluetoothイヤホン
場所によっては使います。耳栓代わりです。机や顔周りにコードがあったらかなりストレスなのでbluetoothは必須です。聞き入っちゃうから好きな曲はNG。歌詞を聞いちゃうからオフボーカル。
使ってるのはAGPTEKというメーカーのもの。プラスチックで安っぽいといえば安っぽいけど、すごく軽い。ボタン式なので誤タッチも無いから安心。
イヤホンはSoundcore。耳栓をしているような抜群の密閉性で、もうほかのカナル式イヤホンには戻れない・・・。
5.時計
スマホは誘惑が多いのでNG!アナログである必要は無いです。
基本的にストレスフリー、手間を増やさないを重要視しています。
以上、自分にとってベストな試験勉強セットの紹介でした。