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メンタルヘルス資格を通して然るべき対応への知識を!

 メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種を取得して思ったことをまとめてみます。

この資格が気になっている方、受験しようと思っている方へ少しでも参考になれば嬉しいです。

 

↓勉強方法についての過去記事↓

lv1meg.hatenablog.com

 

結論を先に言うと、

「1万円」と「忙しくない1ヶ月」があるなら自分のために挑戦したほうがいい。

 

人事(採用担当)経験から、転職に特別有利というわけではないのが正直なところ。

ですが、昨今、私たちを取り巻く環境(社会、職場、人間関係等)によるメンタルヘルス不調者が相次ぐなか、自分を守るため他者を気遣うため、知っておいたほうがいい知識がこの資格にはあると思います。

 

メンタルヘルス・マネジメント検定の内容は、ストレスの原因・傾向やメカニズム、法律・制度、不調の早期発見ポイントなど、人事労務の観点からメンタルヘルス対策の推進をサポートする知識となっています。

カウンセラーやセラピストのような振る舞いが出来るというわけではありません。

 

2種ラインケア(管理職向け)では管理監督者の役割(職場環境、労働時間、職場復帰支援等)も含まれていて、個人的にはすべての管理職及び管理職候補の方に勉強して頂きたいです。もっと言えば、メンタルヘルスマネジメント検定を昇格条件に含めてほしい

うつは甘え」「気合が足りない」などとおっしゃる時代に取り残された方々もいらっしゃるので、ぜひ勉強する機会を企業は与えてくださいませ m(_ _*m

 

もちろん一般社員目線で考えても、メンタルヘルス不調のメカニズムを知っておくことでセルフケアも行えますし、制度を知っておくことでしかるべき対応をとることができます。

例えば「労働安全衛生法」では

事業者は、労働者の週40時間を超える労働が1月当たり100時間を超え、かつ、疲労の蓄積が認められるときは、労働者の申出を受けて、医師による面接指導を行わなければなりません。

とありますが、これは労働者が申し出るものなので、そもそも労働者本人が知らないとスルーされる制度です。

 

冒頭で資格に挑戦するには「1万円」と「忙しくない1か月」と記載しましたが、資格取得までしなくとも、知識として持っておいた方がいい内容だと思っています。

 

重要ポイントがまとまったテキストもあるので、少しでも気になった方はお手に取ってみてくださいね。2,000円くらいです。

(引っ越しで本の断捨離した際も、このテキストは為になるので残しておきました)